TinEye・Google Lensの代わりになる逆画像検索を正直に比較
TinEye、Google Lens、Sherlockはいずれも逆画像検索ツールですが、答えてくれる問いが違います。TinEyeは画像の完全なコピーを追跡し、Google Lensは写真に写っているものを特定し、Sherlockは人物、出品、写真が見た目どおりのものかを確認します。
比較表
| Feature | Sherlock | TinEye | Google Lens |
|---|---|---|---|
| 画像の完全なコピーを見つける | 対応 | 対応(最大の強み) | 対応 |
| 見た目が似た画像を見つける | 対応(複数の検索エンジンから) | 非対応(完全なコピーと加工されたコピーのみ) | 対応 |
| 商品、場所、植物を特定する | 商品と物 | 非対応 | 対応(最大の強み) |
| AI生成や加工された画像をチェックする | 対応(すべてのレポートで) | 非対応 | 非対応 |
| 一致結果の意味を要約する | 対応(一致したページをAIが要約) | 非対応(結果の一覧のみ) | 非対応(結果の一覧のみ) |
| iPhoneでインストール不要で使える | 対応(どのブラウザでも) | 対応(ブラウザで) | Googleアプリ、Chrome、Googleフォトで利用 |
| 料金 | 1日1回無料、以降はクレジット | 個人利用は無料、APIは有料 | 無料 |
2026年10月時点で各ツールが公開している機能に基づいています。機能は変わることがあるため、最新情報は各ツールでご確認ください。
どれを使うべき?
TinEyeを使う
1枚の画像がどう広まったかを追跡したいときに。最初にクロールされた場所、コピーの数、どのように切り抜き・加工されたかがわかります。
Google Lensを使う
写っているものが何かを知りたいときに。見かけた商品を買う、植物や名所の名前を調べる、写真内の文字を翻訳する、といった用途に向いています。
Sherlockを使う
本物かどうかを確かめたいときに。マッチングアプリのプロフィール、賃貸物件、フリマの出品、AI生成かもしれない写真などです。一致結果、AIの兆候、わかりやすい要約を1つのレポートで確認できます。
目的に合ったチェックから始める
逆画像検索の比較に関するよくある質問
無料で使えるおすすめの逆画像検索は?
目的によります。Google Lensは無料で物や商品の特定に最適、TinEyeは完全なコピーの追跡に最適です。Sherlockは人物、出品、AIによる偽画像の可能性を確認するために作られており、1日1回無料で検索できます。
SherlockはTinEyeより優れていますか?
得意分野が違います。TinEyeは完全なコピーの大規模なインデックスを持ち、画像が時間とともにどう変化したかを示します。Sherlockは見た目が似た画像も見つけ、AI生成をチェックし、一致結果の意味を要約します。プロフィールや出品を確認する場面では、こちらのほうが重要です。
SherlockはGoogleを使っていますか?
Sherlockは、Google Lensを含む複数の逆画像検索エンジンの結果を組み合わせ、その上に独自のAI分析を加えています。
Google Lensで、写真の掲載先ではなくショッピング結果が表示されるのはなぜですか?
Lensは画像に写っているものを特定するよう設計されているため、商品が先に表示されることがよくあります。特定の写真が掲載されているページを確認するには、TinEyeやSherlockの完全一致の結果を使ってください。
これらのツールで写真から人物を特定できますか?
3つとも顔認識ではありません。画像や似た画像がネット上のどこに掲載されているかを見つけるツールです。Sherlockはそれらのページを表示し、判断はご自身に委ねます。人物を特定することはありません。